梅の花も咲いて、いよいよ桜の季節がすごそこに。今日は庭の枯れ枝をちょこちょこっと剪定していて、誤って指先を剪定鋏で切ってしまいました。幸い大したことはなかったのですが、剪定をする時は必ず軍手などの手袋をしないと危険だということを改めて思い知らされました。基本忘れるべからずです。



午後に久しぶりに松本市街へ買い物に出かけたのですが、数年ぶりに訪れた松本駅の変貌ぶりに驚かされました。学生時代に毎日使っていた頃の面影はまったくありません。駅前のよく立ち寄った喫茶店などもなくなってしまっていて、何だか寂しい気持ちになりました。時代は変わる。仕方のないことですね。



ボリビア・コパカバーナ農園、とても好評なので、もうちょっと追加仕入れして、４月の中旬くらいまでは取り扱おうかと検討しております。

今日も懲りずに福寿草の写真を・・・

この季節は、庭を彩る花が少ないので、どうしても同じ花ばかり観察することになります。しかし、植物の１日ごとの変化は意外に大きいもの。それに加えて太陽や雲や風などの気象条件が毎日異なるわけですから、植物たちは毎日いろんな表情を見せてくれることになります。こうやって数日ごとの福寿草の写真を比べてみても、葉の茂り方が全然違うのが分かるかと思います。



きれいに咲いた花ばかりに目がいってしまいますが、庭の落ち葉や枯れ草をどけて仔細に観察してみると、いろんな植物たちの新芽がちょこちょこと土から顔を覗かせていました。きっとあと２週間もすれば、いろんな植物たちの新芽がワンサカと伸びてくるに違いありません。

梅のつぼみもだいぶ大きくなっていました。



今週は確定申告も済ませなくてはならないし、取り寄せてある期間限定販売用の豆のサンプルも焼かなくては！

庭の福寿草が昨日の雪の重みで、すっかりペシャンコになっていました。
「このまま花は終わっちゃうのかな」
なんて思っていたのですが、今朝起きてから観察してみると見事にシャンとしておりました。そして朝日が当たるとともにみるみる黄色い花が開いてきます。

その厳しい自然の中で生き抜いていくための生命力には、感激せずにはいられません。

気がつけば、もう３月です。例年ならば「そろそろ福寿草が顔を出す頃かな？」なんて思いながら庭を散策する時期ですが、今年ときたらもうすごい勢いで成長しています。



今月の第３金曜日は「春分の日」で祝日です。いつもならば第３金曜日は定休日ですが、今月は営業することに決めました。憶えておいていただければ幸いです。