05/29: シラン
Category: 植物
Posted by: toirocoffee
五月のトリを務めるのは「紫蘭」。
遠目にはあまり目立つ感じの花ではないのですが、こうやってアップで撮影したときの、まるで舌のような花弁が怪しい雰囲気を醸し出します。この花弁は「唇弁」と呼ばれます。なるほど・・・
遠目にはあまり目立つ感じの花ではないのですが、こうやってアップで撮影したときの、まるで舌のような花弁が怪しい雰囲気を醸し出します。この花弁は「唇弁」と呼ばれます。なるほど・・・
05/29: エゴノキ
Category: 植物
Posted by: toirocoffee
エゴの花の蕾は、まるで綿棒のよう。
枝にびっしりとついた白い花は、毎年きまってクマバチを誘い出します。
明日あたり開花しそうです。
枝にびっしりとついた白い花は、毎年きまってクマバチを誘い出します。
明日あたり開花しそうです。
05/29: ヒメカンゾウ
Category: 植物
Posted by: toirocoffee
ニッコウキスゲと同じ仲間ですが、ちょっと背丈が小振りです。
05/24: テッセンの花
Category: 植物
Posted by: toirocoffee
今日も雨。
振り続く雨は、どうしても陰鬱な気分にさせます・・・。
数日前の晴天の日に撮影したテッセンの花。
毎年、テッセンの花が開くと、夏の足音がすぐそこまでやってきているように思えるのです。
振り続く雨は、どうしても陰鬱な気分にさせます・・・。
数日前の晴天の日に撮影したテッセンの花。
毎年、テッセンの花が開くと、夏の足音がすぐそこまでやってきているように思えるのです。
05/17: ヤマオダマキ
Category: 植物
Posted by: toirocoffee
オダマキの白花は大好きなのですが、ヤマオダマキの黄色と紫のコントラストも綺麗です。同じオダマキの仲間でも、花の色はもちろんのこと、葉の形状や茎の長さなどがちょっとづつ違っていて、それぞれの美しさがあります。
紫の部分がガクで、黄色い部分が花弁。
紫の部分がガクで、黄色い部分が花弁。
05/14: サクラソウ
Category: 植物
Posted by: toirocoffee
桜はだいぶ前に散ってしまいましたが、我が家の庭の桜草はまだまだ見ごろです。
05/12: アヤメ
Category: 植物
Posted by: toirocoffee
5月に咲く代表的な花の1つがアヤメでしょう。一昨年、何箇所かに分けて植えておいたら、日当たりが良好なところの白い株は花を咲かせたのですが、日陰の青い花の株には花がつきませんでした。今年は青花の株も日当たりの良いところに植え替えておきましたので、きれいに花を咲かせました。
私が憧れるガーデナーのターシャ・テューダーさん(故人・絵本作家として有名)が数年前に観たTV番組の中で言っておりましたが、「花を植える時は必ず3箇所に植える」のだそうです。そしてその花に最適な場所をみつけてあげるのだとか。だから良い庭を造るには、早くても12年は掛かるとおっしゃっておりました・・・。何事もコツコツと積み重ねていくしかないのです。
私が憧れるガーデナーのターシャ・テューダーさん(故人・絵本作家として有名)が数年前に観たTV番組の中で言っておりましたが、「花を植える時は必ず3箇所に植える」のだそうです。そしてその花に最適な場所をみつけてあげるのだとか。だから良い庭を造るには、早くても12年は掛かるとおっしゃっておりました・・・。何事もコツコツと積み重ねていくしかないのです。
05/11: クマガイソウ
Category: 植物
Posted by: toirocoffee
その花は、「清楚」とは対極の佇まい。
だからこそ、その魔性に、奥深く惹き込まれていくのかもしれません。
だからこそ、その魔性に、奥深く惹き込まれていくのかもしれません。
05/10: エビネ蘭
Category: 植物
Posted by: toirocoffee
昨年は1つだった花芽が、今年は2つに増えていました。
そんな些細なことが幸せだったりします。
そんな些細なことが幸せだったりします。
05/10: 立浪草
Category: 植物
Posted by: toirocoffee
天気予報では午後から雨。
あわててカメラを抱えて朝の庭を観察へ。
タツナミソウが朝日を受けて、紫がとても映えていました。
あわててカメラを抱えて朝の庭を観察へ。
タツナミソウが朝日を受けて、紫がとても映えていました。
05/06: オダマキの白花
Category: 植物
Posted by: toirocoffee
「オダマキは蕾が可愛いから、蕾を見ていたい」なんて言っていたクセに、花が開いた途端、「やっぱりオダマキの花は綺麗だなあ・・・」ということに落ち着いたりします。
オダマキのその造形美を際立たせるのは、」がく」の後ろ側にある「距」と呼ばれる角の部分。この立体的な美しさは、自然が作り出す神秘の凝縮。思わず花の後ろ側に廻りこんで、後姿ばかりに見入ってしまうのです。これが本当の「後姿美人」?
オダマキのその造形美を際立たせるのは、」がく」の後ろ側にある「距」と呼ばれる角の部分。この立体的な美しさは、自然が作り出す神秘の凝縮。思わず花の後ろ側に廻りこんで、後姿ばかりに見入ってしまうのです。これが本当の「後姿美人」?
05/02: シバザクラ
Category: 植物
Posted by: toirocoffee
道路の脇、塀の下、垣根の足元。
いろんな場所を彩る色の絨毯。
きれいだなあ。
いろんな場所を彩る色の絨毯。
きれいだなあ。
05/01: スミレ
Category: 植物
Posted by: toirocoffee
なんてことのないスミレですが、庭のあちこちにさりげなく咲いている姿がとても気に入っています。
今日はどこの道路もかなりの混雑。県外ナンバーの車が多く見られました。一番遠い県はどこだろう・・・なんて思いながらすれ違う車のナンバーをチェックしていたら、「大分」ナンバーの車までありました。すごいですね。
今日はどこの道路もかなりの混雑。県外ナンバーの車が多く見られました。一番遠い県はどこだろう・・・なんて思いながらすれ違う車のナンバーをチェックしていたら、「大分」ナンバーの車までありました。すごいですね。