期間限定販売豆のお知らせです。

今回ご紹介させていただきますのは、インドネシア・スラウェシ島・サパン地域で栽培されたトラジャコーヒーです。

「トラジャ」と言えば「マンデリン」と並んでインドネシアを代表するコーヒーで有名です。近年は世界的なコーヒーブームもあって、なかなか優良なトラジャは手に入りにくくなっております。

インドネシアの珈琲豆は「スマトラ式」という独自の方法で精製されるため、生豆は他の国の豆とは明らかに異なる深緑色をしています。
この精製方法によって、マンデリンに代表されるあの独特のコクが生み出されるのです。



今回、トラジャを販売するにあたり、「中炒り」と「やや深炒り」の2種類の焼き加減で焙煎してみました。どちらも美味しかったのですが、中炒りの方が果実っぽい甘みをともなう香りがより出てきている感じでしたので、最終的には中炒りで販売することにいたしました。

香ばしい風味の中に感じられる程よい甘みが特徴の「トラジャ・サパン」、ぜひともお試しください。

トラジャ・サパン ¥600/100g で販売中です!