10/28: ピンク・ブルボンでトーストを楽しむ
Category: 食べ物
Posted by: toirocoffee
店主が大好きな珈琲豆、コロンビアのピンク・ブルボン。
多くのお客様に楽しんでもらいたいなと思っておりますので11月いっぱいくらい販売できればと考えておりますが、仕入れた数量が限られておりますので、気になる方はお早目にどうぞ。
販売している期間は、私自身もピンク・ブルボンを堪能したいと思いまして、今日のランチはピンク・ブルボンをドリップしてトーストと一緒にいただきました。
今日のトーストはちょっと贅沢に発酵バターを使ってみました。食パンに均一に塗って、トースターで焼きあげたら、そこへまた追いバターを追加。そしてトッピングに自家製のりんごジャム。
ピンク・ブルボンのほのかな甘みをともなった爽やかな酸味は、紅玉でつくったりんごジャムと相性抜群!
チョコレートにあわせるなら、程よい苦みのブラジル手摘み完熟豆やカカオっぽいアロマのガテマラ・カフェ・ピューマをオススメしますが、フルーツ系のジャムにあわせるならこのピンク・ブルボンは最高の組み合わせです。
発酵バターのコクと紅玉の酸味が口の中で混ざりあって、それをピンク・ブルボンがさらなる奥深い味わいに連れていってくれます。
う〜ん、これはしばらくの間、私の鉄板ランチメニューになりそう。
11月は旬のリンゴを使ったジャムがたくさん出回る時期かと思います。紅玉のジャムでなくても、十分にピンク・ブルボンとのハーモニーを味わうことができるかと思いますので、ぜひとも試してみてください!
多くのお客様に楽しんでもらいたいなと思っておりますので11月いっぱいくらい販売できればと考えておりますが、仕入れた数量が限られておりますので、気になる方はお早目にどうぞ。
販売している期間は、私自身もピンク・ブルボンを堪能したいと思いまして、今日のランチはピンク・ブルボンをドリップしてトーストと一緒にいただきました。
今日のトーストはちょっと贅沢に発酵バターを使ってみました。食パンに均一に塗って、トースターで焼きあげたら、そこへまた追いバターを追加。そしてトッピングに自家製のりんごジャム。
ピンク・ブルボンのほのかな甘みをともなった爽やかな酸味は、紅玉でつくったりんごジャムと相性抜群!
チョコレートにあわせるなら、程よい苦みのブラジル手摘み完熟豆やカカオっぽいアロマのガテマラ・カフェ・ピューマをオススメしますが、フルーツ系のジャムにあわせるならこのピンク・ブルボンは最高の組み合わせです。
発酵バターのコクと紅玉の酸味が口の中で混ざりあって、それをピンク・ブルボンがさらなる奥深い味わいに連れていってくれます。
う〜ん、これはしばらくの間、私の鉄板ランチメニューになりそう。
11月は旬のリンゴを使ったジャムがたくさん出回る時期かと思います。紅玉のジャムでなくても、十分にピンク・ブルボンとのハーモニーを味わうことができるかと思いますので、ぜひとも試してみてください!
10/08: 食欲の秋に楽しむスイーツ
Category: 食べ物
Posted by: toirocoffee
食欲の秋到来!
いろんなものが食べたくなってワクワクする季節ですが、そんな折にパティスリー・ニューモラスさんの定番ケーキ「トンカフェ」がリニューアルしたと聞き、さっそくいただくことにしました。
ビジュアルからして最高。本当に食べるのがもったいない。
このケーキ、過去にも紹介させていただいたことがあるのですが、当店で焙煎したコーヒー豆、「ブラジル手摘み完熟豆」をお使いいただいております。
トンカ豆とコーヒーで味付けしたガナッシュが特徴で、「トンカ」と「カフェ」をあわせて「トンカフェ」と命名してあるのかな?たぶんそういうことでしょう!笑
一番上にトッピングされた珈琲豆がなんとも可愛い。自分で焙煎したコーヒー豆がこんな形になって戻ってくるなんて、なんと幸せなことでしょう。「おかえりなさい」と心でつぶやきながらいただきます。
ブラウニーの生地とトンカ豆とコーヒーのガナッシュが混ざりあったビターな味わいに、ミルコチョコのムースの柔らかな甘さがたまりません。それだけでも美味しいのに、なんとチョコレート味のマカロンとチョコボールまで楽しめるなんて、なんと贅沢で楽しいケーキなんでしょう。
ちなみにこのトンカフェ、まだまだ進化中とのことで、もしかしたら形を丸型から角型にするかもなんて情報もいただきました。う〜む、これでもかというくらい進化をやめない飽くなき探求心に脱帽です。
トンカ豆とコーヒー豆の素敵なコラボレーション、ぜひたくさんの方に味わっていただきたいスイーツです。
いろんなものが食べたくなってワクワクする季節ですが、そんな折にパティスリー・ニューモラスさんの定番ケーキ「トンカフェ」がリニューアルしたと聞き、さっそくいただくことにしました。
ビジュアルからして最高。本当に食べるのがもったいない。
このケーキ、過去にも紹介させていただいたことがあるのですが、当店で焙煎したコーヒー豆、「ブラジル手摘み完熟豆」をお使いいただいております。
トンカ豆とコーヒーで味付けしたガナッシュが特徴で、「トンカ」と「カフェ」をあわせて「トンカフェ」と命名してあるのかな?たぶんそういうことでしょう!笑
一番上にトッピングされた珈琲豆がなんとも可愛い。自分で焙煎したコーヒー豆がこんな形になって戻ってくるなんて、なんと幸せなことでしょう。「おかえりなさい」と心でつぶやきながらいただきます。
ブラウニーの生地とトンカ豆とコーヒーのガナッシュが混ざりあったビターな味わいに、ミルコチョコのムースの柔らかな甘さがたまりません。それだけでも美味しいのに、なんとチョコレート味のマカロンとチョコボールまで楽しめるなんて、なんと贅沢で楽しいケーキなんでしょう。
ちなみにこのトンカフェ、まだまだ進化中とのことで、もしかしたら形を丸型から角型にするかもなんて情報もいただきました。う〜む、これでもかというくらい進化をやめない飽くなき探求心に脱帽です。
トンカ豆とコーヒー豆の素敵なコラボレーション、ぜひたくさんの方に味わっていただきたいスイーツです。
10/04: 秋の気配
Category: 食べ物
Posted by: toirocoffee
先日から期間限定販売している「ハイチ・カリビアンブルー」
美味しかったと言ってすぐにリピートして買いに来てくれるお客様もいて嬉しい限りです。
ゲイシャ種の豆のようにすごく個性のある味わいというわけではありませんので、味の特徴を文字で伝えるのはなかなか難しいのですが、一言で言うとナッツのようなまろやかさ・・・というのがぴったりくるような気がします。
ナッツのようなフレーバーのコーヒー豆はどれですか?というご質問をたまにお客様からいただくのですが、当店の通常ラインナップの中でそのものズバリなナッツのようなコーヒーは思い当たりません。
今回のハイチ・カリビアンブルーはまさしくナッツっぽい。夕刻にナッツをかじりながらハイチをまったり飲む。そんなナッティーな休日をおすすめしたい店主でありました。
<<< 雑談 >>>
松本平の朝晩はぐっと気温も下がって肌寒いくらい。日中はまだ夏日の時もありますがすっかり秋の気配です。
我が家の秋の味覚といえば、真っ赤なリンゴ「紅玉」で作るリンゴジャム。確か昨年は紅玉を買いそびれてしまい、ジャムは仕込めなかった気がします。今年は店頭で見つけるやいなや即購入しました。
妻と一緒にリンゴの皮を剥いて刻んだら、ちょうど鍋いっぱい。フルーツシュガー適量とレモン果汁を加えて混ぜ混ぜしてから、ちょっと色付けしたいので剥いた皮を上に乗せます。
半日ほど置いてリンゴから水分が十分に浸み出したらシナモンパウダーを加えて火にかけます。途中で色付け用に入れておいた皮は取り出します。火にかける時間はいつも適当。時間が短めの時はシャキシャキ感が残ったジャムになるし、たくさん煮た時はクタクタのジャムになります。どっちも美味しいから適当でいいんです(笑)
ちょっとルビーっぽく色づいた我が家の紅玉ジャム。ちょっと焦げ目がつくくらいに焼いたトーストに、バターを塗ってこのジャムを載せて食べれば・・・・ああ、妄想が止まりません!
食欲の秋です〜
美味しかったと言ってすぐにリピートして買いに来てくれるお客様もいて嬉しい限りです。
ゲイシャ種の豆のようにすごく個性のある味わいというわけではありませんので、味の特徴を文字で伝えるのはなかなか難しいのですが、一言で言うとナッツのようなまろやかさ・・・というのがぴったりくるような気がします。
ナッツのようなフレーバーのコーヒー豆はどれですか?というご質問をたまにお客様からいただくのですが、当店の通常ラインナップの中でそのものズバリなナッツのようなコーヒーは思い当たりません。
今回のハイチ・カリビアンブルーはまさしくナッツっぽい。夕刻にナッツをかじりながらハイチをまったり飲む。そんなナッティーな休日をおすすめしたい店主でありました。
<<< 雑談 >>>
松本平の朝晩はぐっと気温も下がって肌寒いくらい。日中はまだ夏日の時もありますがすっかり秋の気配です。
我が家の秋の味覚といえば、真っ赤なリンゴ「紅玉」で作るリンゴジャム。確か昨年は紅玉を買いそびれてしまい、ジャムは仕込めなかった気がします。今年は店頭で見つけるやいなや即購入しました。
妻と一緒にリンゴの皮を剥いて刻んだら、ちょうど鍋いっぱい。フルーツシュガー適量とレモン果汁を加えて混ぜ混ぜしてから、ちょっと色付けしたいので剥いた皮を上に乗せます。
半日ほど置いてリンゴから水分が十分に浸み出したらシナモンパウダーを加えて火にかけます。途中で色付け用に入れておいた皮は取り出します。火にかける時間はいつも適当。時間が短めの時はシャキシャキ感が残ったジャムになるし、たくさん煮た時はクタクタのジャムになります。どっちも美味しいから適当でいいんです(笑)
ちょっとルビーっぽく色づいた我が家の紅玉ジャム。ちょっと焦げ目がつくくらいに焼いたトーストに、バターを塗ってこのジャムを載せて食べれば・・・・ああ、妄想が止まりません!
食欲の秋です〜