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12月の限定販売豆の第2弾、ちょっと仕入れの手違いがありまして、10日の販売予定が変更になってしまいましたが、本日11日の午後より店頭にて販売を開始しました。

ゲイシャ・コロンビア・ラ エスペランサ農園
ハイロースト(中煎り)
¥1,480(税抜・100g)


今回はコロンビアの生産者の中でも名門として名高い「エスペランサ農園」のゲイシャ。パナマからゲイシャの種を貰い受けて、コロンビアで1番最初にゲイシャ種の栽培を始めた農園です。



少しでもフルーティーな味わいを演出したいということで「ハイブリッド・ウォッシュ」という独自の精製方法を採用していることも注目されるところで、ほとんど水を使用せずにウォッシュ精製をしているのだとか。そのため、非常に爽やかなクリーンカップでありながらフルーツ感を楽しめる珈琲となっています。

商社様から送られてきたゲイシャの生豆は、香りを封じ込めるために密封されていたのですが、これを開けた時にふわっと甘い香りが溢れてきました。



ゲイシャの美味しい焙煎度合いは「浅煎り〜中煎り」くらいが定番。浅煎りにして紅茶のような味わいで楽しむのも面白いですが、煎りが浅いとカフェインがまだ強く残っており、カフェインに弱い方は胃が痛くなったりします。当店が浅煎りをあまり採用しない理由の1つでもあります。

従いまして、十色珈琲のゲイシャは中煎り(ハイロースト)での提供。しっかりフルーティー感があって、香味もコーヒーらしくいただける焙煎度合いです。


今日の昼食は試飲も兼ねてゲイシャを淹れていただくことに。



生豆の時の香りの印象はそのままで、マスカットやリンゴを思わせる甘味を含んだフルーティー感があり、香味がすっと鼻から抜けていきます。飲んだあとはとても爽快なフレッシュさ。手の込んだ精製をしっかりとおこなっているエスペランサ農園のゲイシャを堪能いたしました。


今月の2種類の限定豆、とても好対照でとても面白いです。ナチュラル精製でとてもコク深い複雑な果実感を感じるイエメン・モカハラズ。それに対してウォッシュ精製でマスカットのように爽やかで雑味のないエスペランサ農園のゲイシャ。奥深いコーヒーの世界の新たな扉をまた1つ開けたような気がします。

2種類の今月の限定豆、ぜひとも味わってみていただきたい逸品です!




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12月の限定販売豆、イエメン・モカハラズ・ファーマーズギフトに続いての第二弾は・・・

コロンビア ラ・エスペランサ農園 ゲイシャ(中煎り)を予定しております!

珈琲業界では名の知れたエスペランサ農園のゲイシャ種を販売いたします。

一部のお客様には12月10日からの販売とご案内差し上げたのですが、仕入れが少々遅れてしまいまして、12日(木)からの販売となってしまいます。
訂正とともにお詫びさせていただきます。申し訳ございません。


コロンビア エスペランサ農園のゲイシャ、お楽しみに!


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12月1日より、12月の期間限定販売豆を販売いたします。

12月の限定豆は・・・

イエメン・モカハラズ・ファーマーズギフト(ハイロースト・中煎り)


当店初のイエメン産のモカです。


エチオピアとイエメンの珈琲豆は、かつては「モカ港」から出荷されており、日本ではモカの愛称で長く親しまれてきました。当店でもエチオピアのイルガチェフ地方の豆を定番ラインナップとしてずっと販売しています。

イエメンの豆もサンプルを取り寄せたこともあるのですが、何せ欠点豆の混入がもの凄い。当店の基準でハンドピックしていったらおそらくは半分くらいの量になってしまうのではないかというくらいでした。

そんな事があってイエメンの豆はずっと敬遠してきたのですが、今回は商社様の方で「素晴らしいイエメンがありますよ」という触れ込みのイエメン・モカがあったので意を決して仕入れてみた次第です。


豆の精製はナチュラル方式のコーヒー豆だし、そうは言ってもそこそこ欠点豆が混入してるんだろうな・・・と思っていたのですが、届いた生豆を見て愕然。驚くほど綺麗な生豆ではないですか!

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ハラズ地域の4つの村の、約300名の小規模農家さんが育て、従来ほとんど行っていなかったハンドピックを欠点がゼロになるまで繰り返し続けて出荷されるという豆は、本当に素晴らしくて「ファーマーズギフト」という名前が冠されているのにも納得がいくのでした。


その味わいは、完熟マンゴーのような深い甘みの中に、ナツメグやシナモンのようなスパイシーな香味が加わった何とも複雑で奥深い味わい。

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エチオピア豆のハーブのようなアロマに対してスパイスのような味わい。同じモカという名称で親しまれきてもそれぞれの個性がしっかりあって、どちらも素晴らしいコーヒーです。

仕入れ量も多くありませんので、気になる方はお早目に!


イエメン・モカハラズ・ファーマーズギフト
ハイロースト(中煎り)
¥1,180(税抜き・100g)

12/1(日)より店頭にて販売開始です。


そして12月10日からもう1種類の限定豆を販売予定です。
そちらの情報はまた後日・・・



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今月の限定販売豆、インドネシア・スラウェシ島スロトコ農園の「トラジャ・ランテカルア」、在庫が少なくなってきました。
12/1(日)までは販売できるかな?と思っておりますが、売り切れの際はご容赦願います。

「すごく美味しいですね」と言ってリピート買いに来てくださるお客様もいて、さすがは日本人に昔から愛されてきた豆だけあるな・・・という感じです。次回の販売はまたいつになるかわかりませんので、気になる方は今週中にご来店いただいた方がよろしいかと思います。


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最近の我が家の食卓に良く登場するのが「鶏ハム」です。ネット視聴専用チャンネルの料金だとか、音楽聞くための料金だとか、いろんないわゆる「サブスク」と呼ばれるものが増える世の中、気が付けばそれが結構な割合で家計を圧迫しているというわけで、我が家の経費削減の目的もあって鶏のムネ肉を使った料理は定番となっています。

焼いたり煮たりすると硬くなってしまう鶏のムネ肉ですが、低温でじっくりと加熱することでしっとり柔らかな食感が楽しめます。YouTubeでたまに見ているファビオさんというイタリア料理のシェフをしておられる方のレシピがとても良かったので、もっぱらそればかり作っています。

簡単なレシピなので誰にでもすぐに作れます。

低温調理で作る鶏ムネ肉のハム
・鶏ムネ肉の皮を取り除く
・両面に強めに塩を振って10分ほどおく
・出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取る
・ZIPロックなどのチャック付きビニール袋に入れる
・タネを取り除いた梅干しを叩いてオリーブオイルと混ぜる
・梅とよく混ぜ合わせたオリーブオイルを鶏ムネの入った袋に入れてよく揉む
・しっかりと空気を抜いてチャックをしたら60度くらいのお湯に入れる
・50度から60度の温度を保って1時間から1時間半ほど茹でる

イタリア料理のシェフのレシピなのに梅干しを使うところがユニークで、これがまた美味しいのです。
お湯の温度を一定に保つのがちょっと大変なのですが、我が家には2重構造になっていて温度をある程度一定に保ってくれるという調理器具がありまして、それに入れて放置しておくだけ。電気も何も使わないシンプルな調理器具なのですが、これがこの料理で大活躍しています。

粗熱が取れたらスライスしていただきます。一緒にビニール袋に入れたオリーブオイルのソースが余りますので、それにちょっとだけ醤油を足してムネ肉にかければちゃんとしたメイン料理になります。
もちろん醤油ではなくて乾燥バジルなどを使えばイタリアンな味付けも可能な万能な料理です。

今回は夜に作った鶏ハムを一晩冷蔵庫で冷やして、翌朝にスライスしてサンドイッチを作りました。



レタスと塩水に付けてからみを取った玉ねぎを一緒にサンド。味付けは妻に任せたのですが、マヨネーズと少量のカラシが効いていてとても美味しい鶏ハムサンドが完成しました。

夜のご飯のメイン料理にもなるし、冷やして薄めにスライスしてサラダやサンドイッチにもあう低温調理の鶏ハム、ぜひ皆さんも作ってみてください。サンドイッチ作ったら十色珈琲の珈琲豆で淹れたコーヒーと一緒にいただくのをお忘れなく(笑)


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当BLOGにアップするのが遅くなってしまいましたが、今月からカフェインレス・コーヒーの銘柄が変更になりました。

コスタリカ・ジャガー・ハニー・カフェインレス
¥640(税抜/100g/やや深煎り)


当店でもかつて販売したことがあるコスタリカのハニー精製の豆。とても美味しい珈琲です。我が家では毎晩カフェインレス・コーヒーを飲んでいるので、そんなコスタリカ珈琲豆のハニー精製のカフェインレスにはとても興味をそそられまして、店頭での販売となりました。

コーヒーチェリーを水洗処理してから精製する方法がウォッシュ精製と呼ばれますが、この際に珈琲豆の種の周りについたヌメリを完全に洗い落としてしまわずに、この部分を残すことで果実らしい甘みを残そうという精製方法がハニー精製です。

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ハニー精製の恩恵なのか、まろやかな口当たりでクリームのような柔らかさを感じます。デカフェ処理した豆はどうしてもとがった味わいになりがちですが、このコスタリカ・ジャガー・ハニーはなめらかでスムース。今までカフェインレス・コーヒーに興味がなかった方にも試してみていただきたい珈琲豆です。

秋と言えば栗のお菓子。先日パティスリー・ニューモラスさんでモンブランを購入してきたので、さっそくコスタリカ・ジャガー・ハニー・カフェインレスを淹れて一緒にいただきました。


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ケーキに使用している栗は、3大和栗の1つである愛媛県の中山栗を使用しているのだとか。ここ数年食べてきたニューモラスさんのモンブランと比べても、今年のものは断然美味しい気がします。

夜にカフェインを気にせずにケーキとコーヒーをいただく。幸せなひと時です。


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立冬を過ぎたとたんにもの凄く寒くなって、本当に今年の秋は「あっ」という間に去ってしまった感じ。秋の旬の食材も食べずに終わってしまったものが多数あるような。しかしながら先日お客様から柿をいただきました。

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山梨県で栽培された「次郎柿」、とても大きな甘柿です。美味しかったなあ。


そして先週は妻がロールパンを焼いてくれました。これは旬を問わずに通年食べたい我が家の逸品なのであります。

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皆さんは食欲の秋に何か美味しいものが見つかりましたでしょうか?






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今月の限定販売豆のお知らせです。

毎年この豆を心待ちにしてくださっているお客様も多い「トラジャ・ランテカルア」を本日から販売しております。

インドネシア・スラウェシ島・トラジャ地区で栽培されているこの豆は、同地区のスロトコ農園によってとても高品質に精製されており、店主も毎年1回は必ず販売したいと思っている定番豆です。

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インドネシアの豆というと、当店でも取り扱っているスマトラ島の「マンデリン」のような苦みに特徴のある味わいをまず連想してしまうのですが、スラウェシ島のトラジャはやや深煎りくらいまでの領域ではどちらかというと酸味に特徴のある豆です。

柑橘を連想させるシャープな酸味が感じられますが、とてもキレのある酸味で雑味をまったく感じさせません。程よい苦みと調和してとてもバランスの良いコーヒーになっています。

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私も今日の昼食でさっそくハンドドリップして飲んでみましたが、食事と一緒にいただいても本当に雑味のないクリーンでバランスの良いコーヒーだと思います。いつもの代わり映えのない私の1プレートランチも、ちょっとグレードアップしていただけたような気さえします。



トラジャ・ランカルア・スロトコ農園
シティーロースト(やや深煎り)

¥780(100g・税別)

本日より販売しております!




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今月の限定販売豆のお知らせです。

レモンを思わせる柔らかな酸味とフルーティーな甘みが魅力のコーヒー豆、ニカラグア・スウィートレモンが久しぶりの入荷です!

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その爽やかな味わいが当店でも人気の珈琲豆、今年も販売いたします。昨年と同じくハイ・ロースト(中煎り)で焼き上げております。

やっと長かった夏も終わり、朝晩の風がぐっと冷たくなってきました。くつろぎのひと時をニカラグア・スウィートレモンとともに過ごしてみてはいかがでしょうか?旬のりんごを使ったアップルパイなんかと合わせて飲んでいただくと、より一層その魅力が引き立つと思います。


ニカラグア・スウィートレモン・ハイロースト

¥780(100g税別)にて本日より販売開始です!



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ハーブのような華やかな酸味とアロマが特徴のエチオピア・イルガチェフ。当店の基本ラインナップとして常備しているコーヒー豆ですが、農園指定の「エチオピア・イルガチェフ・アリーシャ」へと変更になります。

なかなか農園指定のイルガチェフをお求めやすい価格で提供するのも難しいこの頃になってきましたが、がんばって良い豆を仕入れていきたいと思っております。


ほとんどのイルガチェフ地方の農園は標高1,600m〜1,900mくらいに位置しているのですが、今回のアリーシャ農園は標高2,000m〜2,200mに位置している農園です。標高の高いところの方が寒暖差が大きく良質な酸味を有するコーヒーチェリーになるということです。

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最新の水洗設備を持った農園の豆ということで、ウォッシュ精製された生豆は非常にきれい。農園の名前を冠して出荷されるだけあって、一般的なイルガチェフと比べると粒ぞろいも良いです。

もちろん十色珈琲が仕入れる豆はエチオピアの最高グレードであるG1です。今までと同様にハイロースト(中煎り)での焙煎となります。


エチオピア・イルガチェフ・アリーシャ・G1
¥640(100g/税抜き)


何卒よろしくお願いいたします。



試飲も兼ねて本日の昼食でいただいてみました。


イルガチェフらしいアロマはしっかりとありつつも、コクもあわせもった味わいで、G1ならではの雑味の無さが実感できます。ハイローストということで上品な酸味を堪能できますが、よりその酸味を楽しみたい方は粗挽きにしていただくと良いかと思います。

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今日はチーズトーストにハーブソルトと乾燥バジルをかけて焼いてみたのですが、イルガチェフは個人的には甘いスイーツと合わせるよりも、ハーブ系の料理と相性が良いと思います。ぜひお試しください。

サラダにはズッキーニをスライスしたものを散らしていただいたのですが、生のズッキーニってとても美味しいのですね。最近になってはじめて知った私であります。今年の夏は生でサラダにしていただいたり、ソテーしてパスタとあえてズッキーニのペペロンチーノにしたりと大活躍でした。




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本日より9月の限定販売豆、ブラジル・サクラブルボン(やや深煎り)を販売開始いたしました。

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実が黄色く完熟するイエロー・ブルボン種の珈琲豆で、柔らかなレーズンを思わせる酸味と適度な苦みがもつそのフレッシュさから「サクラ」の名を冠してサンタルシア農園より出荷されるブラジル豆です。

¥780(税抜き、100g)にて本日より店頭にて販売しております。


昨年の春、桜の開花時期に合わせて限定販売してご好評をいただいた豆だったので、今年も春に販売しようと思っていたのですが、他の豆を優先していたら季節は秋へと変わりつつあります(汗)

でも、秋にサクラを堪能するのも粋ではないでしょうか(笑)
ぜひお試しください!



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サクラ・ブルボンの試飲も兼ねて一昨日の昼食にさっそくいただきました。いつも昼食時はマンデリンで淹れたカフェ・オレを飲んでいるのですが、久しぶりのブラックコーヒー。

フレンチ・トーストにかけたオーストラリア産の百花蜜のコクとの相性も良くて、とてもリラックスした気分になりました。コーヒーの香りって、どうしてこんなにも落ち着くのでしょうかね?

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愛用しいたマグカップを数か月前に割ってしまって、代わりのマグをDAISOにて購入しました。最初は100円のカップでいいや・・・と思っていたのですが、よ〜く観察するとホコリらしきものが塗料に混ざっていたりして、やはり100均クオリティー。

村井にあるイオンタウン内のDAISOでは、ちょっとお値段高めのスタンダード・シリーズを取り扱っていて、そちらのマグは¥300だったのですが、こちらの塗装はさすがに問題なし。コーヒー色の茶色のマグを無事に購入してきました。

本当はセラミカのマグなんか欲しかったのですが、1つ数千円しますからね。いつか購入できる日が来るといいなと思いつつ、しばらくはDAISOマグで我慢です。


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今月の限定販売豆、フルッタ・メルカド・ピーベリーが完売しました。

希少な嫌気性発酵させたコーヒー豆のピーベリー、驚くほどの香りを楽しんでいただけましたでしょうか?
今後もたまに販売していきたいと思っております。


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先日は5日ほど夏休みを取らせていただきました。
東京で働いている子供たちが帰ってきて、賑やかなひと時を過ごすことが出来ました。

今年の夏はあまりに暑すぎて遠出する気も起きなかったので、安曇野方面へプチ・ドライブする程度にしてのんびりと過ごしました。

たまたま立ち寄った道の駅 、アルプス安曇野ほりがねの里のとなりにあるひまわり畑が満開で、ワイワイと「映え写真」を撮影して楽しみました。十分に見ごたえがあったのですが、これでも例年に比べるとひまわりの背丈が半分くらいなのだとか・・・植物もこの酷暑は堪えているのでしょうね、きっと。

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そして安曇野といえば「彩香」さん。
新鮮な旬の果物を使ったジェラートがお手頃価格で食べられます。

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たっぷりと盛りつけてくれるダブルがなんと¥400です!
自家農園の果物やなるべく地物にこだわった食材のジェラートは、とても美味しくてお財布にも優しいジェラートなのでした。


あまりの酷暑に疲弊した夏でしたが、こうした小さな楽しい思い出を積み上げて「楽しかった夏」として記憶しておきたいものです。




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今月の限定販売豆のお知らせです。

今月はフルッタ・メルカド・ピーベリー(中煎り)を販売させていただきます。

店主が大好きな豆で、今年の3月にも販売させていただいたフルッタ・メルカド、今回は2年振りにピーベリー(丸豆)を仕入れました!

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過去に何度も販売しておりますので、詳しい説明はもう説明いらないかとは思いますが念の為。

フルッタ・メルカドとは果物市場という意味。ブラジル・セラード地区のドナ・ネネン農園の天然酵母による発酵を施したコーヒー豆。コーヒーチェリーが本来持っている天然酵母を使って、精製に至る過程の中で「発酵」させたコーヒー豆です。

豆から感じる香りだけで只者ではない雰囲気を感じるこのコーヒー豆、味の印象はかなり独特。独特な酸味とコク、そして甘みを持つのですが、フレッシュな果物というよりはドライフルーツ系の味覚です。特に干しブドウのような甘みを感じます。

採取される珈琲豆の中でも数パーセントしか混ざっていない丸豆を集めて販売されるこのフルッタ・メルカド・ピーベリー。味わいと香りを楽しんでいただきたいのはもちろんのこと、その小さくて丸い珈琲豆を愛でながらミルで挽いていただければと思います。

フルッタ・メルカド・ピーベリー(中煎り)
¥680(税込み¥734/100g)

本日より販売しております。



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今年の暑さは尋常ではないですね。32℃くらいまでならしのげるのですが、36℃ともなると当店のエアコンもキャパオーバーらしくて店内が全然涼しくなりません(涙)来年以降もこのような天候が当たり前となるようであれば、来年はエアコンをもっと大容量のタイプに買い換えないといけないかもしれません(タメ息・・・)

そんな暑い夏を乗り切るにはとにかくしっかり食べること!長野県は幸いにも美味しい採れたてのスイカが直売所で割と安価に売られておりますので、それを買ってきて毎日食べております。こんなにもスイカが美味しいと感じる年もありませんね。

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そして先日は久しぶりに藪原にあるイタリアン・レストラン「BASE(バーゼ)」さんにお邪魔してきました。
ランチは11:30からなのですが、土曜日は10:00からパンの販売をされていますので、今回はパン目当てで伺いました。

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どれも美味しそうで迷ってしまうのですが、今回は固めの丸い形の「ロゼッタ」とクロワッサン、そして甘い系のパンはパン・オ・ショコラを選びました。

ロゼッタは半分にスライスして生ハムのスライスを載せて食べると美味しいですよ〜と教えていただきましたので、帰り道にスーパーに寄って生ハムを購入。

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うん、これは美味。ワインが飲めたらもっと楽しめるのにな〜と思いながらも、下戸な私たちはいつものようにカフェオレで。

そしてクロワッサンの美味しいこと!
小麦粉を変更したので以前よりも美味しいはずですよ、とうかがっていたのですが、本当にその通りで、前回いただいた時よりもさらに美味しいクロワッサンになっていました。

見た目はバリバリ系のそれに見えるのですが、中はとてもしっとり。これは私たち夫婦が大好きなしっとり系クロワッサン。今も以前と同様に清水牧場の牛乳を使って作られているのかな?確認してくれば良かったとちょっと後悔。これはぜひまた買いに行かなくてはなりません。


美味しいものを考えて毎日過ごし、この猛暑を何とか乗り切るつもりです。




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新規取り扱い豆のお知らせです。

今まで取り扱ってきたコロンビア豆「ウィラ・サンアグスチン」に替わって、「ウィラ・ドミンゴ」の取り扱いを開始いたしました。

珈琲豆の名前が示すように同じ「ウィラ地区」の豆ではありますが、異なる農園のものですので、当然味は若干異なります。

グレープを感じさせる上質な酸味は、ウィラ産の高級グレード「スプレモ」の特徴。これは今まで取り扱ってきた「サンアグスチン」と同様。今回も当店では妥協することなく最高級グレードのスプレモを仕入れましたので、同じ特徴を感じます。

サンアグスチンに比べると若干カカオっぽいコクを強めに感じる気がしますので、酸味がありつつもコクのあるコーヒーがお好きな方にはとてもマッチすると思います。ぜひお試しください。


コロンビア・ウィラ・ドミンゴ シティー・ロースト(やや深煎り)
¥600(税込み¥648/100g)

本日より店頭にて販売しております。



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先日、久しぶりに長野市を訪れて善光寺の表参道を散策してきました。
今回はハ幡屋磯五郎さんに寄って、自分で好きな材料で調合してもらう「マイ七味」を作ってきました。


前から作ってみたいな〜と思いつつも、いつもカスタム・ブレンドのカウンターの前には行列ができておりまして、並んで待つのが嫌いな私はいつも遠慮してしまっていたのですが、この日は2組ほどしか前にはおりませんでしたので、それならばとマイ七味づくりに挑戦してみた次第です。

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七味のベースとなる唐辛子は、せっかくなら地元の食材を・・・ということで、信州大学と共同開発したという「信八」という唐辛子を選びました。辛いのが好きな方であればハバネロとかも選べます。いつかはハバネロにも挑戦したいですね。

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他の材料はカウンターのお兄さんに相談にのってもらいながら何種類かを選択。おもしろい材料としては、プチプチとした食感を楽しめるという「えごま」と、香りが良いという「すじ青海苔」を選択してみました。

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夕飯時に味噌汁にちょっと一振りするだけで独特な香りがして、毎日の食卓を彩ってくれています。「信八」はそれほど辛味が強くなく、あまり辛すぎるのは苦手な私にちょうどよい感じ。

ただ、山椒(今回は和歌山県産を選択)の存在感が強くて、他の材料の香りを引き立てられなかった感じがしましたので、次回マイ七味を作ることがあれば山椒抜きにしていくつかの香り高い材料を選択してみたいと思いました。

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長野県民には欠かせない八幡屋磯五郎の七味。
カスタム・ブレンドを気軽に楽しめる貴重なお店として、これからも長く続いて欲しいお店です。



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期間限定販売豆のお知らせです。

2月に販売してあっという間に完売してしまった「ホワイトトップ・ブルボン」、半年ぶりに販売いたします。

今回は余裕を持った量で仕入れましたので、7月いっぱいは販売できるかと思います。2月に「欲しかったのに売り切れだった」と悲しい思いをさせてしまったお客様、ぜひともこの機会にお求めいただければと思います。

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ブルボン種ならではの甘みのあるコクと、優しく口に拡がる酸味が秀逸なルワンダ・ホワイトトップ・ブルボン、シティーロースト(やや深煎り)での販売となります。

¥680 (税込み¥734/100g)

本日より販売いたしております。




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5月の限定販売豆、東ティーモール・ライメラが完売しました。

ゴールデンウィークに遠方からお越しいただいたお客様がいたり、連休用に多めにお求めいただいたお客様がいたり、等々の理由により店主の予想よりも早く完売となりました。誠にありがとうございます。

まだ5月も中ほどではございますが、6月の限定販売豆を本日より販売開始いたしました。昨年の秋から冬にかけて販売して好評だったタンザニア・AAです。

長く”キリマンジャロ”の名で日本人に愛されてきたタンザニアのコーヒー豆。当店でもファンが多く、この豆の販売を心待ちにされている方もいらっしゃるかと思います。

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なんといっても特徴はその上品な酸味。シトラスとオレンジを感じさせるような酸味はキリマンジャロのAAグレードの豆ならでは。同じ産地の豆でもグレードによって味は大きく変わりますので、当店が仕入れるのは最上級グレードのAAです。

今回はあっという間に完売ということにならないように多めに仕入れましたので、6月いっぱいは販売できるかな?と思っております。


タンザニア・AA・スノートップ・ハイロースト(中煎り)

¥700(税込み¥756/100g)



本日より販売しております。




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4月の限定販売豆「ペルー・ウルバンバ」が完売しましたので、本日からフライングで5月の限定豆を販売させていただきます。

インドネシアとオーストラリアのほぼ中間の洋上に位置する東ティモールの珈琲豆、「東ティモール・ライメラ」。今回はハイロースト(中煎り)での提供となります。

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この国で主に栽培されているコーヒー豆は、90年代の前半に偶然発見されたという、アラビカ種とカネフォラ種の間に自然交配で生まれた品種です。

ハイブリッドティモールと名付けられたこの品種の味わいは、穏やかな酸味とほのかな甘みのバランスが秀逸であり、さっぱりとしたマイルドさが特徴です。

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コク深い味わいのコーヒーとは違った、ライトテイストをお楽しみください。


東ティモール・ライメラ ハイロースト
¥680(税込み¥734) /100g


本日より販売いたしております。



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期間限定販売豆のお知らせです。

すでに4月に入って1週間経過してしまいましたが、本日より今月の限定販売豆を店頭にて販売させていただいております。

今回はペルー・ウルバンバ・シティーロースト(やや深煎り)です。

世界遺産のマチュピチュなど、インカ帝国が拠点としたウルバンバ渓谷の名を冠したペルー産の豆です。精製方法はウォッシュの豆で、生豆は非常にきれい。

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味わいは挽いた時の香りがとてもよく、非常にコクのあるコーヒーです。中煎りとやや深煎りでテスト焙煎して試飲した結果、中煎りだとかなり酸味が強調された味わいでしたので、今回はシティーロースト(やや深煎り)での焙煎にしました。

深煎りの領域でもしっかりとカシスの様な酸味が残り、深いコクと相まって飲み終えたの余韻を楽しめる、そんなコーヒーです。

ペルー・ウルバンバ・シティーロースト
¥734(税込み)/100g

本日より販売しております。



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昨晩の我が家の夕食はキーマカレーでした。今日の昼ごはんは昨日残ったカレーを「焼きカレー」にしていただきました。ご飯にカレーをかけたらその上に溶けるチーズをのせて、オーブンで10分ほど焼いて完成。カレーの日の翌日に食べる我が家の定番メニューです。


いつもランチにはマンデリンを使ったカフェ・オレをいただくのですが、今日は昨日まで販売していた限定豆「フルッタ・メルカド」の売れ残った端数があったため、これを淹れることに。

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ちょっと強めのフルーティーなコクのフルッタ・メルカド、意外とカレーとマッチします。カレーには甘いジャムのような調味料”チャツネ”を入れてたりしますから、フルーティーな味わいは相性がいいのかもしれません。

今日ご来店いただいたお客様からも「美味しかったからまた買いにきました」と言っていただいたのですが、完売で申し訳ございませんでした。1年を通して手に入る豆ではありませんので常時ラインナップするわけにはいかないのですが、また機会をみて仕入れたいと思います。今回飲むことができなかった方も次回はぜひともお試しください。






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今月の限定販売豆のお知らせです。

今月前半は2月から引き続きエルサルバドル・ブルボンを販売させていただきましたが、本日より「フルッタ・メルカド・ハイロースト」を販売させていただきます。

昨年も同じ時期に販売させていただいた豆ですので、憶えていらっしゃる方も多いかと思いますが、今一度説明させていただきますと・・・


ブラジルのセラード地域・ドナ・ネネン農園の豆で、豆の品種はブルボン種です。ブルボン好きな店主、ここのところブルボンばっかり仕入れています(汗)

ポルトガル語で果物市場を意味するフルッタ・メルカド、コーヒーが本来持つ天然酵母を活用し、Anaerobic嫌気性発酵というワイン醸造に用いられるのと同様の発酵工程を経ることにより、より独創的でフルーティーな味わいを作り出すことに成功したコーヒー豆なのです。

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その味わいは「まるでワインのよう」と例えるのがぴったりの酸味。いろんな果物のフレーバーを感じることのできる、本当に独創的な珈琲豆です。

昨年味わった方はもちろん、まだ飲んだことがないというお客様は、ぜひともこのフルッタ・メルカドのワイニーな味わいをお試しいただければと思います。

フルッタ・メルカド・ハイロースト(中煎り)
¥800/100g

本日より販売しております。



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数量限定販売豆のお知らせです。

今月の限定販売豆「ホワイトトップ・ブルボン」完売いたしました。ブルボン種の甘みを含んだルワンダ産の珈琲豆、お味はおいかがだったでしょうか?

月末まで在庫が足りませんでしたので、急遽違う豆を限定販売することにいたしました。

エルサルバドル・ブルボン・ダンテ農園
シティーロースト(やや深煎り)
¥680/100g


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完売したルワンダと同様にブルボン種のコーヒー豆です。同じブルボン種で味の違いを楽しんでもらうのもいいかと思いまして、あえてブルボン種の豆をセレクトしてみました。

そして今回はシティーロースト(やや深煎り)にすることで、酸味は苦手・・・というお客様にも楽しんでいただけるような味わいに焼き上げてみたつもりです。

エルサルバドル・ダンテ農園では、完熟チェリーの果肉を除去した後、通常は取り除かれる「ミューレージ」と呼ばれる薄皮をごくわずかに残す精製方法を採用することで、豊かなコクのある味わいを実現しています。

程よい苦みとコクの中にプラムを連想させる酸味が後味に残る味わいとなっています。

3月上旬くらいまでの販売予定です。ぜひお試しください!




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今月の限定販売豆のお知らせです。

久しぶりにルワンダ・ホワイトトップ・ブルボンの新豆が入荷しました!

東アフリカに位置するルワンダ共和国。治安が悪い国というイメージが強いですが、近年になって大手の会社が積極的に投資をおこなって設備を整えてきた結果、プレミアムコーヒー豆の産出国として注目されるようになりました。

ホワイトトップ・ブルボンはその名前が示すようにブルボン種の珈琲豆で、手摘みで収穫されたチェリーは丁寧に手選別・浮力選別を経てから水洗処理され天日干しされます。

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ブルボン種らしいほのかな甘みが感じられ、後味には柑橘系のフルーツを連想させる酸味が残ります。口当たりの軽いライトでシャープな味わいが特徴です。


ルワンダ・ホワイトトップ・ブルボン
ハイロースト(中煎り)
¥680(100g)

本日より販売開始しております。



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今月の限定販売豆のお知らせです。

昨年秋に販売してご好評をいただいた「タンザニア・AA・キボー」、リクエストにお応えしてアンコール販売です。
「キリマンジャロ」の名で珈琲通に愛されてきたタンザニアのコーヒー豆。豊かな香りとシャープな酸味が素晴らしい豆です。

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タンザニア・AA・キボー・ブルカ農園
ハイロースト(中煎り)

¥700(100g)にて本日より販売しております。


<<< 雑談 >>>

新年のあいさつを書かせていただきたいところですが、元日から大きな災害があって、心はすっきりしない新年です。

元日の夕方、妻と帰省した娘と一緒に、例年のようにお菓子やみかんを食べながら雑談をしていたのですが、突然の地震警報がスマホからけたたましく鳴り響いたかと思ったすぐその後、大きな揺れがやってきて、それは3分ほど続いたでしょうか。思わず家族みんなで手をつなぎました。

松本平は場所によって震度3〜4くらいだったようですが、松本大地震の時より強い揺れに感じました。あの時はズドンと下から突き上げられるような揺れでしたが、今回は大きな船に乗って揺すられているような横揺れでしたから、発表された震度以上に揺れを大きく感じたのかもしれません。

新年早々大変な目に遭われている被災地の皆さまのことを思うと本当に胸が痛みます。
どうか一日も早く安泰な日々が訪れることを願うばかりです。