07/15: コロンビア・ウィラ・ドミンゴ
Category: 珈琲豆情報
Posted by: toirocoffee
新規取り扱い豆のお知らせです。
今まで取り扱ってきたコロンビア豆「ウィラ・サンアグスチン」に替わって、「ウィラ・ドミンゴ」の取り扱いを開始いたしました。
珈琲豆の名前が示すように同じ「ウィラ地区」の豆ではありますが、異なる農園のものですので、当然味は若干異なります。
グレープを感じさせる上質な酸味は、ウィラ産の高級グレード「スプレモ」の特徴。これは今まで取り扱ってきた「サンアグスチン」と同様。今回も当店では妥協することなく最高級グレードのスプレモを仕入れましたので、同じ特徴を感じます。
サンアグスチンに比べると若干カカオっぽいコクを強めに感じる気がしますので、酸味がありつつもコクのあるコーヒーがお好きな方にはとてもマッチすると思います。ぜひお試しください。
コロンビア・ウィラ・ドミンゴ シティー・ロースト(やや深煎り)
¥600(税込み¥648/100g)
本日より店頭にて販売しております。
<<< 雑談 >>>
先日、久しぶりに長野市を訪れて善光寺の表参道を散策してきました。
今回はハ幡屋磯五郎さんに寄って、自分で好きな材料で調合してもらう「マイ七味」を作ってきました。
前から作ってみたいな〜と思いつつも、いつもカスタム・ブレンドのカウンターの前には行列ができておりまして、並んで待つのが嫌いな私はいつも遠慮してしまっていたのですが、この日は2組ほどしか前にはおりませんでしたので、それならばとマイ七味づくりに挑戦してみた次第です。
七味のベースとなる唐辛子は、せっかくなら地元の食材を・・・ということで、信州大学と共同開発したという「信八」という唐辛子を選びました。辛いのが好きな方であればハバネロとかも選べます。いつかはハバネロにも挑戦したいですね。
他の材料はカウンターのお兄さんに相談にのってもらいながら何種類かを選択。おもしろい材料としては、プチプチとした食感を楽しめるという「えごま」と、香りが良いという「すじ青海苔」を選択してみました。
夕飯時に味噌汁にちょっと一振りするだけで独特な香りがして、毎日の食卓を彩ってくれています。「信八」はそれほど辛味が強くなく、あまり辛すぎるのは苦手な私にちょうどよい感じ。
ただ、山椒(今回は和歌山県産を選択)の存在感が強くて、他の材料の香りを引き立てられなかった感じがしましたので、次回マイ七味を作ることがあれば山椒抜きにしていくつかの香り高い材料を選択してみたいと思いました。
長野県民には欠かせない八幡屋磯五郎の七味。
カスタム・ブレンドを気軽に楽しめる貴重なお店として、これからも長く続いて欲しいお店です。
今まで取り扱ってきたコロンビア豆「ウィラ・サンアグスチン」に替わって、「ウィラ・ドミンゴ」の取り扱いを開始いたしました。
珈琲豆の名前が示すように同じ「ウィラ地区」の豆ではありますが、異なる農園のものですので、当然味は若干異なります。
グレープを感じさせる上質な酸味は、ウィラ産の高級グレード「スプレモ」の特徴。これは今まで取り扱ってきた「サンアグスチン」と同様。今回も当店では妥協することなく最高級グレードのスプレモを仕入れましたので、同じ特徴を感じます。
サンアグスチンに比べると若干カカオっぽいコクを強めに感じる気がしますので、酸味がありつつもコクのあるコーヒーがお好きな方にはとてもマッチすると思います。ぜひお試しください。
コロンビア・ウィラ・ドミンゴ シティー・ロースト(やや深煎り)
¥600(税込み¥648/100g)
本日より店頭にて販売しております。
<<< 雑談 >>>
先日、久しぶりに長野市を訪れて善光寺の表参道を散策してきました。
今回はハ幡屋磯五郎さんに寄って、自分で好きな材料で調合してもらう「マイ七味」を作ってきました。
前から作ってみたいな〜と思いつつも、いつもカスタム・ブレンドのカウンターの前には行列ができておりまして、並んで待つのが嫌いな私はいつも遠慮してしまっていたのですが、この日は2組ほどしか前にはおりませんでしたので、それならばとマイ七味づくりに挑戦してみた次第です。
七味のベースとなる唐辛子は、せっかくなら地元の食材を・・・ということで、信州大学と共同開発したという「信八」という唐辛子を選びました。辛いのが好きな方であればハバネロとかも選べます。いつかはハバネロにも挑戦したいですね。
他の材料はカウンターのお兄さんに相談にのってもらいながら何種類かを選択。おもしろい材料としては、プチプチとした食感を楽しめるという「えごま」と、香りが良いという「すじ青海苔」を選択してみました。
夕飯時に味噌汁にちょっと一振りするだけで独特な香りがして、毎日の食卓を彩ってくれています。「信八」はそれほど辛味が強くなく、あまり辛すぎるのは苦手な私にちょうどよい感じ。
ただ、山椒(今回は和歌山県産を選択)の存在感が強くて、他の材料の香りを引き立てられなかった感じがしましたので、次回マイ七味を作ることがあれば山椒抜きにしていくつかの香り高い材料を選択してみたいと思いました。
長野県民には欠かせない八幡屋磯五郎の七味。
カスタム・ブレンドを気軽に楽しめる貴重なお店として、これからも長く続いて欲しいお店です。