02/28: ミャンマー・ジーニアス・シャンステイト
Category: 珈琲豆情報
Posted by: toirocoffee
期間限定販売豆のお知らせです。
「ミャンマー・ジーニアス・シャンステイト」
当店では初となるミャンマーの珈琲豆です。
すでにアメリカでは、美味しい珈琲豆が採れる東南アジアの新しい産地として注目されているとのことで、これから目にする機会も多くなってくるかもしれません。
この珈琲豆を栽培している「ジーニアス・シャン・ハイランド・コーヒー」では、精製に関しても「フルウォッシュ」「ハニー」「ナチュラル」など複数の方法でおこなっており、その姿勢からも少しでも美味しい珈琲豆を出荷したいという意欲が十二分に伝わってきます。
今回は初のミャンマー産の珈琲豆ということで、まずは「フルウォッシュ」で精製された珈琲豆を取り寄せてみました。
十分にグリーンが残っており薄皮をまとった生豆。まだ経験したことのない味への期待が膨らみます。
当店の標準ローストであるシティー・ロースト(やや深炒り)で焼き上げてみました。
第一印象は、非常にクリアなコーヒーであるということ。
雑味が少ないのはもちろん、苦みも適度で、シャープな酸味とのバランスがそのような印象を与えるのだと思います。
酸味を例えるには、柑橘系だとかの酸味がよく用いられますが、ミャンマーに関しては上質なリンゴのような「アップル・フレーバー」が近いと感じました。
中米などのコクの強いコーヒーとは異なる、どちらかというとカリブ海諸国のコーヒーを連想させるシャープな味わいです。
ミャンマー・ジーニアス・シャンステイト、¥560(100g)で販売中です!
「ミャンマー・ジーニアス・シャンステイト」
当店では初となるミャンマーの珈琲豆です。
すでにアメリカでは、美味しい珈琲豆が採れる東南アジアの新しい産地として注目されているとのことで、これから目にする機会も多くなってくるかもしれません。
この珈琲豆を栽培している「ジーニアス・シャン・ハイランド・コーヒー」では、精製に関しても「フルウォッシュ」「ハニー」「ナチュラル」など複数の方法でおこなっており、その姿勢からも少しでも美味しい珈琲豆を出荷したいという意欲が十二分に伝わってきます。
今回は初のミャンマー産の珈琲豆ということで、まずは「フルウォッシュ」で精製された珈琲豆を取り寄せてみました。
十分にグリーンが残っており薄皮をまとった生豆。まだ経験したことのない味への期待が膨らみます。
当店の標準ローストであるシティー・ロースト(やや深炒り)で焼き上げてみました。
第一印象は、非常にクリアなコーヒーであるということ。
雑味が少ないのはもちろん、苦みも適度で、シャープな酸味とのバランスがそのような印象を与えるのだと思います。
酸味を例えるには、柑橘系だとかの酸味がよく用いられますが、ミャンマーに関しては上質なリンゴのような「アップル・フレーバー」が近いと感じました。
中米などのコクの強いコーヒーとは異なる、どちらかというとカリブ海諸国のコーヒーを連想させるシャープな味わいです。
ミャンマー・ジーニアス・シャンステイト、¥560(100g)で販売中です!