08/06: エチオピア・イルガチェフ・G1・ナチュラル
Category: 珈琲豆情報
Posted by: toirocoffee
当店の通常ラインナップの1つ、エチオピア・イルガチェフ・G1ですが、仕入れの都合で今月は「ナチュラル」の豆を販売させていただいております。
いつものウォッシュ精製のスッキリした後味もいいですが、ナチュラルならではの甘〜い香りがたまらないという方も多いかと思います。
当店がもっと大きなお店だったらウォッシュとナチュラルの両方を常に販売することもできるのでしょうけれど、こればかりは仕方ありません。お許しを・・・
当店が取り扱うからには妥協なく、グレードは当然ながらエチオピアの最高グレードであるG1です。ナチュラル精製ですから豆の水分量にはどうしてもばらつきがでますので色づきはややムラがありますが、粒揃いはさすがG1、とても良い粒揃いです。
エチオピアの「ゲシャ」にはさすがに及びませんが、イルガチェフのナチュラルだって感動もののアロマです。ぜひお試しください。
おそらくは8月いっぱいくらいでウォッシュのイルガチェフに戻すと思いますので、ナチュラル好きな方は今のうちにご堪能くださいね。
エチオピア・イルガチェフ・G1・ナチュラル、¥580/100gにて販売中です!
<<< 雑談 >>>
先月は2回ほどバスク風チーズケーキを焼きました。
某コンビニで大ヒットしたことで、世間では「バスチー」の愛称であっという間に知れ渡ったチーズケーキです。
レシピを調べたらとても簡単。ざっくり言うと
・クリームチーズ
・生クリーム
・玉子
・砂糖
・薄力粉
これらを混ぜ合わせたら型に入れて焼くだけ。
もちろん上手に作るにはいろんなコツが必要ですが。
若いころからいわゆるニューヨークスタイルのベイクドチーズケーキはたまに焼いたりもしていたのですが、ケーキの下に敷き詰める生地をいっしょうけんめいグラハムクラッカーを砕いたりして用意するのがとても面倒でした。
それに比べたらバスチーのなんと簡単なことか!
あまりの簡単さにうれしくなって、つい2週間続けて焼いてしまいました(笑)
もっと中がとろ〜っつした感じに焼き上げたいのですが、まあバスチー初心者としてはまあまあの出来ではないでしょうか・・・
何せ中の温度が何度なのかもわからない旧式のガスオーブンで焼いておりますので、焼き上がりはカンに頼るしかないのです。
一応オーブン機能がついた電子レンジもあるのですが、ケーキやパンはガス火でしょ!と、ガス焙煎機で珈琲豆を焼く店主の根拠のないこだわりがそれを使うことをためらわせるのでありました。
でも次回は電気オーブンで焼いてみようかな・・・
いつものウォッシュ精製のスッキリした後味もいいですが、ナチュラルならではの甘〜い香りがたまらないという方も多いかと思います。
当店がもっと大きなお店だったらウォッシュとナチュラルの両方を常に販売することもできるのでしょうけれど、こればかりは仕方ありません。お許しを・・・
当店が取り扱うからには妥協なく、グレードは当然ながらエチオピアの最高グレードであるG1です。ナチュラル精製ですから豆の水分量にはどうしてもばらつきがでますので色づきはややムラがありますが、粒揃いはさすがG1、とても良い粒揃いです。
エチオピアの「ゲシャ」にはさすがに及びませんが、イルガチェフのナチュラルだって感動もののアロマです。ぜひお試しください。
おそらくは8月いっぱいくらいでウォッシュのイルガチェフに戻すと思いますので、ナチュラル好きな方は今のうちにご堪能くださいね。
エチオピア・イルガチェフ・G1・ナチュラル、¥580/100gにて販売中です!
<<< 雑談 >>>
先月は2回ほどバスク風チーズケーキを焼きました。
某コンビニで大ヒットしたことで、世間では「バスチー」の愛称であっという間に知れ渡ったチーズケーキです。
レシピを調べたらとても簡単。ざっくり言うと
・クリームチーズ
・生クリーム
・玉子
・砂糖
・薄力粉
これらを混ぜ合わせたら型に入れて焼くだけ。
もちろん上手に作るにはいろんなコツが必要ですが。
若いころからいわゆるニューヨークスタイルのベイクドチーズケーキはたまに焼いたりもしていたのですが、ケーキの下に敷き詰める生地をいっしょうけんめいグラハムクラッカーを砕いたりして用意するのがとても面倒でした。
それに比べたらバスチーのなんと簡単なことか!
あまりの簡単さにうれしくなって、つい2週間続けて焼いてしまいました(笑)
もっと中がとろ〜っつした感じに焼き上げたいのですが、まあバスチー初心者としてはまあまあの出来ではないでしょうか・・・
何せ中の温度が何度なのかもわからない旧式のガスオーブンで焼いておりますので、焼き上がりはカンに頼るしかないのです。
一応オーブン機能がついた電子レンジもあるのですが、ケーキやパンはガス火でしょ!と、ガス焙煎機で珈琲豆を焼く店主の根拠のないこだわりがそれを使うことをためらわせるのでありました。
でも次回は電気オーブンで焼いてみようかな・・・