ベーグルに続いて挑戦中なのが「ビスコッティ」。
ビスコッティという名前は「2回焼く」という意味からきているのだとか。
生地をいったん焼いてから取り出して、1.5cm〜2cmの厚さに切り分けてからまた焼くことで、あの「カリッ」とした食感が生まれるわけです。

先週、処女作を焼いたのですが、これがかなりカタかった。
(歯が壊れるかと思った・・・。試食に付き合ってくれたTさん、ゴメンナサイ。)

今日は粉を変えて、卵の量を増やして、チョコッチップとクルミ、そしてクラッシュアーモンドを入れて、再挑戦。今度はちょうどいい堅さになったかな?



インターネット上で検索されるレシピのほとんどがベーキングパウダーを使っているのですが、私はこれを使わないレシピにしているので、ちょっと生地のふくらみが足りない気もします。これは要検討ですね。

しかし夜の10時過ぎに焼き上げるのは、体に良くないです。
どうしたって寝る前につまみ食いしたくなるんですから・・・。