01/16: コロンビア・スプレモ・ゴメス農園
Category: 珈琲豆情報
Posted by: toirocoffee
当店の標準の焼き加減はシティー・ロースト(やや深煎り)です。浅煎りの独特の酸味がお好きな方は、ちょっと当店を敬遠されている方もいらっしゃるかもしれません。そんな方にぜひともお試しいただきたいのが、「コロンビア・スプレモ・ゴメス農園」です。
コロンビアやブラジルといった広大な土地を有する国のコーヒー豆は、産地が異なるとガラッと味が変ることがよくあります。特にコロンビア豆は、その傾向が強いようです。ワインだって同じ国のものでも農園が異なればガラリと味が変ります。当店ではゴメス農園のコロンビア豆をハイ・ロースト(中煎り)で仕上げております。一般の「コロンビア・スプレモ」のような強い酸味はありません。酸味はありますが、でしゃばらずにほどほどの程度に抑えられていて、酸味の後にフワッと拡がる甘みが特徴です。ちょっぴりナッツのような後味もあります。「苦いコーヒーは苦手」という方にオススメしたい珈琲豆です。
ゴメス農園の生豆の麻袋。コロンビアの珈琲豆の麻袋はキレイなデザインのものが多いですが、ゴメス農園の袋もなかなかいい感じです。コロンビアの国旗の色をモチーフにアクセントを効かせているあたりが憎いですねエ。生豆が入っていた麻袋は、豆がカラッポになったらお客様に差し上げています。以前は¥100とかで販売しておりましたが、そんなに数が出るものでもないですから、欲しい方に喜んでつかっていただければと思い、現在は無料で差し上げております。
店の後ろの方にチョコっと置いておくのですが、いつもすぐに無くなってしまいます。皆さん野菜を入れる袋に使ったり、当店のようにカーテンやタペストリーがわりに使ったりといろいろ工夫されているようです。ただ、すべての豆の麻袋がデザインも品質も優れているわけではありません。そこら辺はご承知おきくださいませ。
コロンビアやブラジルといった広大な土地を有する国のコーヒー豆は、産地が異なるとガラッと味が変ることがよくあります。特にコロンビア豆は、その傾向が強いようです。ワインだって同じ国のものでも農園が異なればガラリと味が変ります。当店ではゴメス農園のコロンビア豆をハイ・ロースト(中煎り)で仕上げております。一般の「コロンビア・スプレモ」のような強い酸味はありません。酸味はありますが、でしゃばらずにほどほどの程度に抑えられていて、酸味の後にフワッと拡がる甘みが特徴です。ちょっぴりナッツのような後味もあります。「苦いコーヒーは苦手」という方にオススメしたい珈琲豆です。
ゴメス農園の生豆の麻袋。コロンビアの珈琲豆の麻袋はキレイなデザインのものが多いですが、ゴメス農園の袋もなかなかいい感じです。コロンビアの国旗の色をモチーフにアクセントを効かせているあたりが憎いですねエ。生豆が入っていた麻袋は、豆がカラッポになったらお客様に差し上げています。以前は¥100とかで販売しておりましたが、そんなに数が出るものでもないですから、欲しい方に喜んでつかっていただければと思い、現在は無料で差し上げております。
店の後ろの方にチョコっと置いておくのですが、いつもすぐに無くなってしまいます。皆さん野菜を入れる袋に使ったり、当店のようにカーテンやタペストリーがわりに使ったりといろいろ工夫されているようです。ただ、すべての豆の麻袋がデザインも品質も優れているわけではありません。そこら辺はご承知おきくださいませ。