高校野球・夏の大会の長野県代表が、東京都市大塩尻高校に決まりました!
塩尻市の高校が夏の甲子園に行くのは初めてということで、地元はかなり暑い夏になりそうです。

我が家の子供の中学時代の同級生が活躍したりしていて、今回の大会は例年にも増して、応援の方にもチカラが入りそうな予感です。

がんばれ、都市大塩尻!


小学生の頃、担任の先生が夏休み前に「高校野球、今年はどの高校が優勝するか賭けよう」と言い出したことがあります。それで、男子も女子も関係なく全員がどこかのチームに賭けました。

確かその年は、東洋大姫路高校が優勝したような気がします。そして、その高校に賭けた生徒が2人ほどおりまして、その子らは夏休み明けに、バドミントンセットか何かを担任の先生からもらっておりました。
今にして思えば、これは「野球賭博」!?
生徒が掛け金払っているワケではないから、賭博ってほどのものではないかな?

その先生も数年前に他界してしまって、それも笑い話の1つとなってしまいました。しかし、きっと今の学校ではこんなことはすぐに問題になってしまって、とてもあり得ないことですね。

その先生はまだまだ武勇伝がありまして・・・
M先生はお酒が大好きで、冬のスケート実習でどこぞのリンクまで出かけていった時なんかは、「寒さにやられてしまった子どもには、ちょっとのウイスキーがよく効くんだ」といってウイスキーを子どもたちに舐めさせていて、そんな勝手な理由をつけては自分もウイスキーをチビチビと舐めて、実習から帰る頃には、すっかり真っ赤な顔になって、アブナイ先生へと変貌しているのでありました(!)。これは今では、もっとあり得ない話しですね(笑)。

夏の高校野球のシーズンになるときまって、そんなM先生のことを思い出してしまうのでした。