03/18: ボリビア・コパカバーナ農園
Category: 珈琲豆情報
Posted by: toirocoffee
今回、「春季限定」にて販売させていただくのは、「ボリビア・コパカバーナ農園」です。
ボリビアは、6,000メートル級の山々を有するアンデス山脈を西に望み、ブラジル、ペルー、アルゼンチン、パラグアイに囲まれた南米の内陸部に位置する国です。
インターネット百科事典の「ウィキペディア(Wikipedia)」によると、ボリビアはラテンアメリカで最も開発の遅れた国の1つで、豊かな自然を持つが貧しい国だとのこと。きっとコーヒー豆は、ボリビアの貴重な資金源の1つなのでしょう。この豆は南米の有機認証団体「バイオ・ラティーナ」の有機認定を受けた豆となっております。
今日は、昨日焙煎した豆を改めてカップテストしました。
焙煎仕立ての時はフワッと華やいだフルーティーな甘さを感じましたが、一晩経過したものは華やかさが幾分抑えられるものの、コクが増した感じです。挽いた瞬間にわかる甘い強い香りは、ドリップしてもその印象は変わりません。ちょっと冷めてくると尚更特徴ある酸味が前面に出てきて、適度な酸味と甘みが後に残ります。
この豊かな酸味・甘みを堪能していただくには、やはり80℃〜85℃くらいのお湯でしっかりとドリップした方がよろしいかと思います。コーヒーメーカーだと「苦味」や「えぐ味」が出てしまい、酸味系の豆を美味しくいただくのはなかなか難しいです。
フルーティーな酸味の中に甘みが拡がる香り高きコーヒー、「ボリビア・コパカバーナ農園」、明日から春季限定にて販売開始です!
お値段は、¥480/100gナリ。
ボリビアは、6,000メートル級の山々を有するアンデス山脈を西に望み、ブラジル、ペルー、アルゼンチン、パラグアイに囲まれた南米の内陸部に位置する国です。
インターネット百科事典の「ウィキペディア(Wikipedia)」によると、ボリビアはラテンアメリカで最も開発の遅れた国の1つで、豊かな自然を持つが貧しい国だとのこと。きっとコーヒー豆は、ボリビアの貴重な資金源の1つなのでしょう。この豆は南米の有機認証団体「バイオ・ラティーナ」の有機認定を受けた豆となっております。
今日は、昨日焙煎した豆を改めてカップテストしました。
焙煎仕立ての時はフワッと華やいだフルーティーな甘さを感じましたが、一晩経過したものは華やかさが幾分抑えられるものの、コクが増した感じです。挽いた瞬間にわかる甘い強い香りは、ドリップしてもその印象は変わりません。ちょっと冷めてくると尚更特徴ある酸味が前面に出てきて、適度な酸味と甘みが後に残ります。
この豊かな酸味・甘みを堪能していただくには、やはり80℃〜85℃くらいのお湯でしっかりとドリップした方がよろしいかと思います。コーヒーメーカーだと「苦味」や「えぐ味」が出てしまい、酸味系の豆を美味しくいただくのはなかなか難しいです。
フルーティーな酸味の中に甘みが拡がる香り高きコーヒー、「ボリビア・コパカバーナ農園」、明日から春季限定にて販売開始です!
お値段は、¥480/100gナリ。