06/03: ベトナム・エバーグリーン・S18
Category: 珈琲豆情報
Posted by: toirocoffee
期間限定販売豆のお知らせです。
ベトナム・エバーグリーン・S18、シティーロースト(やや深炒り) / ¥540 (100g)
エバーグリーンという名前から連想される通り、深緑色が際立つ生豆。スクリーンサイズが18ということで、豆はそこそこ大きく粒揃いも良好。
緑色が濃いということは、生豆が含む水分量が多い証しでもありますので、深い焙煎でも特徴が損なわれることなく魅力のある味わいを演出してくれることを期待して、今回はシティーロースト(やや深炒り)での焙煎にしました。
苦み・酸味のバランスが良く、クセのない素直な味わいは、どなたにもオススメできます。香味あるコクも併せ持ち持ちますので、ミルクを入れても美味しくいただけそう。
そういえば、ベトナムではたっぷり練乳を入れてコーヒーを飲むんだそうです。おそらくは、低価格で苦みが強い品種であるロブスタ種の豆が多く出回っているせいではないかと推測しますが・・・。ちなみに今回のエバーグリーンは、ロブスタ種ではなくてアラビカ種の豆ですので、主張するほどの強い苦みではありません。
<豆知識>
コーヒーの生産量の多い国といえば、ブラジルとコロンビアがまっさきに思いつくのですが、現在ではベトナムが世界第二位の生産量を誇るのだそうです。意外ですね。もっとも、前述のようにロブスタ種という苦みの強いコーヒー豆(主にインスタントコーヒーなどに用いられる)の生産量も含んでいるせいかとも思いますが。
ベトナム・エバーグリーン・S18、シティーロースト(やや深炒り) / ¥540 (100g)
エバーグリーンという名前から連想される通り、深緑色が際立つ生豆。スクリーンサイズが18ということで、豆はそこそこ大きく粒揃いも良好。
緑色が濃いということは、生豆が含む水分量が多い証しでもありますので、深い焙煎でも特徴が損なわれることなく魅力のある味わいを演出してくれることを期待して、今回はシティーロースト(やや深炒り)での焙煎にしました。
苦み・酸味のバランスが良く、クセのない素直な味わいは、どなたにもオススメできます。香味あるコクも併せ持ち持ちますので、ミルクを入れても美味しくいただけそう。
そういえば、ベトナムではたっぷり練乳を入れてコーヒーを飲むんだそうです。おそらくは、低価格で苦みが強い品種であるロブスタ種の豆が多く出回っているせいではないかと推測しますが・・・。ちなみに今回のエバーグリーンは、ロブスタ種ではなくてアラビカ種の豆ですので、主張するほどの強い苦みではありません。
<豆知識>
コーヒーの生産量の多い国といえば、ブラジルとコロンビアがまっさきに思いつくのですが、現在ではベトナムが世界第二位の生産量を誇るのだそうです。意外ですね。もっとも、前述のようにロブスタ種という苦みの強いコーヒー豆(主にインスタントコーヒーなどに用いられる)の生産量も含んでいるせいかとも思いますが。