02/23: 天空の森・修道院のコーヒー
Category: 珈琲豆情報
Posted by: toirocoffee
新規取り扱い豆のお知らせです。
パプアニューギニア、マウント・クボー地区ハセン農園のコーヒー豆を本日から販売開始いたしました。
マウント・クボー(天空の森・修道院のコーヒー)
シティーロースト(やや深炒り)、¥580(100g)での販売となります。
1920年頃に、宣教師が標高1800mの天空の森に品種を持ち込み栽培を開始したのがはじまりとされているコーヒー豆。そのような経緯から「天空の森・修道院のコーヒー」と呼ばれているコーヒー豆なのです。
挽いたときの香りがとても素晴らしく、酸味と苦みのバランスがとても良いコーヒーです。
当店定番のシグリ農園のパプアニューギア産豆がしばらく欠品となりますので、その代替として仕入れたのですが、このマウント・クボーも素晴らしいコーヒー豆です。
ぜひともお試しください。
パプアニューギニア、マウント・クボー地区ハセン農園のコーヒー豆を本日から販売開始いたしました。
マウント・クボー(天空の森・修道院のコーヒー)
シティーロースト(やや深炒り)、¥580(100g)での販売となります。
1920年頃に、宣教師が標高1800mの天空の森に品種を持ち込み栽培を開始したのがはじまりとされているコーヒー豆。そのような経緯から「天空の森・修道院のコーヒー」と呼ばれているコーヒー豆なのです。
挽いたときの香りがとても素晴らしく、酸味と苦みのバランスがとても良いコーヒーです。
当店定番のシグリ農園のパプアニューギア産豆がしばらく欠品となりますので、その代替として仕入れたのですが、このマウント・クボーも素晴らしいコーヒー豆です。
ぜひともお試しください。
02/17: お休みのお知らせ
Category: お知らせ
Posted by: toirocoffee
2月18日は第3金曜日ですので、当店の定休日となります。
毎土曜日の定休日と合わせて、18日(金)、19日(土)と連休となりますので、何卒ご了承願います。
毎土曜日の定休日と合わせて、18日(金)、19日(土)と連休となりますので、何卒ご了承願います。
02/13: トラジャとアンコ。
Category: 食べ物
Posted by: toirocoffee
期間限定にて販売させていただいております「トラジャ・ランテカルア」
その深い味わいは甘味と合わせていただくのにぴったりだと思います。
中でも店主の一押しは、やはり「アンコ」です。
甘いゆであずきも総称して「アンコ」と表現させていただきますが、この「アンコ」がトラジャにはとっても相性がいいように思います。
スーパーのレジ横にさりげなく陳列された甘〜い誘惑、開運堂の「どら焼き」
「トラジャといっしょに食べたいな」などという思いが頭をよぎったが最後、お会計前にす〜っと手が伸びて、カゴの中に入れてしまっているのであります。
実はどら焼きを買う前に、「あんバター・トーストがトラジャには合いそうだな」なんて思って、ゆであずきも買ったばかりなのに、これでもかというくらいアンコ買いに走らせてしまう魅力がトラジャ・コーヒーにはあるのでした。
バターをたっぷり塗ったトーストにゆであずきを載せれば、魅惑のあんバター・トーストの完成。
明日もあんバター・トーストにしよう〜
アンコとトラジャ。ぜひとも試してみてください!
<<< 雑談 >>>
美味しそうなベーコンが手に入ったので、昨日の夕ご飯は私が作ることにしました。
20〜30代のころによく作っていたカルボナーラ。
当時は「イタめし」ブームの真っただ中。
かくいう私も美味しそうなイタリアン・レストランを見つけると食べに行ったりしてました。
その当時購入した分厚いイタリア料理の本があるのですが、その本に載っていたカルボナーラのレシピがお気に入りで、よく作っていました。
日本でよく食べられているカルボナーラは生クリームがたっぷり使われているものだと思うのですが、イタリア人シェフが著者であるその本のレシピは生クリームを使いません。おろしたたっぷりのチーズと卵黄と塩・コショウだけが味付けのソースとなります。
ベーコンを炒めてたっぷりと油が出たらそこに茹で上がったパスタを加えて手早く混ぜます。そしたらあらかじめボールで混ぜておいた前述のソースの中に、フライパンからパスタとベーコンを移します。フライパンの方にソースを入れてしまうと、フライパンの熱で卵黄が一気に固まってしまうので、ボールの方にパスタを移して混ぜるのがコツなのです。
カルボナーラで使わなかった卵白は缶詰のズワイガニを使ってスープにしました。ツナサラダも作って、何とかディナーっぽくなったでしょうか。
久しぶりに作った生クリームを使わないカルボナーラ。
若かりし日を思い出す懐かしい味でした。
その深い味わいは甘味と合わせていただくのにぴったりだと思います。
中でも店主の一押しは、やはり「アンコ」です。
甘いゆであずきも総称して「アンコ」と表現させていただきますが、この「アンコ」がトラジャにはとっても相性がいいように思います。
スーパーのレジ横にさりげなく陳列された甘〜い誘惑、開運堂の「どら焼き」
「トラジャといっしょに食べたいな」などという思いが頭をよぎったが最後、お会計前にす〜っと手が伸びて、カゴの中に入れてしまっているのであります。
実はどら焼きを買う前に、「あんバター・トーストがトラジャには合いそうだな」なんて思って、ゆであずきも買ったばかりなのに、これでもかというくらいアンコ買いに走らせてしまう魅力がトラジャ・コーヒーにはあるのでした。
バターをたっぷり塗ったトーストにゆであずきを載せれば、魅惑のあんバター・トーストの完成。
明日もあんバター・トーストにしよう〜
アンコとトラジャ。ぜひとも試してみてください!
<<< 雑談 >>>
美味しそうなベーコンが手に入ったので、昨日の夕ご飯は私が作ることにしました。
20〜30代のころによく作っていたカルボナーラ。
当時は「イタめし」ブームの真っただ中。
かくいう私も美味しそうなイタリアン・レストランを見つけると食べに行ったりしてました。
その当時購入した分厚いイタリア料理の本があるのですが、その本に載っていたカルボナーラのレシピがお気に入りで、よく作っていました。
日本でよく食べられているカルボナーラは生クリームがたっぷり使われているものだと思うのですが、イタリア人シェフが著者であるその本のレシピは生クリームを使いません。おろしたたっぷりのチーズと卵黄と塩・コショウだけが味付けのソースとなります。
ベーコンを炒めてたっぷりと油が出たらそこに茹で上がったパスタを加えて手早く混ぜます。そしたらあらかじめボールで混ぜておいた前述のソースの中に、フライパンからパスタとベーコンを移します。フライパンの方にソースを入れてしまうと、フライパンの熱で卵黄が一気に固まってしまうので、ボールの方にパスタを移して混ぜるのがコツなのです。
カルボナーラで使わなかった卵白は缶詰のズワイガニを使ってスープにしました。ツナサラダも作って、何とかディナーっぽくなったでしょうか。
久しぶりに作った生クリームを使わないカルボナーラ。
若かりし日を思い出す懐かしい味でした。