01/18: エクアドル・ビルカバンバ
Category: 珈琲豆情報
Posted by: toirocoffee
コーヒーを生産している国は、実に60カ国以上。私たち日本人が口にできるのは、生産が安定した国のコーヒー豆が中心ですので、まだまだ未知のコーヒー豆があります。
今回、当店で期間限定で販売するのは、ガラパゴス諸島を領有する国でもある「エクアドル」です。南米大陸のコロンビアやペルーと隣接する赤道直下の共和国です。
エクアドルのコーヒー豆は、私も取り扱うのは初めて。豆の粒はそれほど大きくはありませんが、粒揃いはなかなか良くて、グリーンは中間的な色合いです。サンプルを焙煎してみた限りでは、欠点豆もそれほど多くなくてとても優良な豆という印象。
肝心の味は・・・なかなか面白みのあるコーヒーです。
やや深炒りのシティ・ローストにしたのですが、酸味はしっかりと残っていています。しかし苦味もしっかりと乗っているので、酸味と苦味の調和が面白い。熱い時と、冷めてきた時とで、だいぶ味の印象が変わってきます。ちょっとスパイスのような味わいもあって、なかなか新鮮な味わいでした。香りがとても良いことも好印象です。
ガラパゴスがある国だから・・・ということで、ラベルには何か動物をデザインしたものにしようかと思いましたが、動物の絵柄だとちょっと生々しかったので、蝶のシルエットがデザインされているものにしました。今までのウチのラベルにはなかった感じのラベルで、ちょっと面白い感じに仕上がっています。コーヒーの味とあわせて、皆さんには新鮮に感じてもらえるのではないでしょうか。
というワケで「エクアドル・ビルカバンバ」、冬季限定にて販売開始です!
¥500/100gナリ。
今回、当店で期間限定で販売するのは、ガラパゴス諸島を領有する国でもある「エクアドル」です。南米大陸のコロンビアやペルーと隣接する赤道直下の共和国です。
エクアドルのコーヒー豆は、私も取り扱うのは初めて。豆の粒はそれほど大きくはありませんが、粒揃いはなかなか良くて、グリーンは中間的な色合いです。サンプルを焙煎してみた限りでは、欠点豆もそれほど多くなくてとても優良な豆という印象。
肝心の味は・・・なかなか面白みのあるコーヒーです。
やや深炒りのシティ・ローストにしたのですが、酸味はしっかりと残っていています。しかし苦味もしっかりと乗っているので、酸味と苦味の調和が面白い。熱い時と、冷めてきた時とで、だいぶ味の印象が変わってきます。ちょっとスパイスのような味わいもあって、なかなか新鮮な味わいでした。香りがとても良いことも好印象です。
ガラパゴスがある国だから・・・ということで、ラベルには何か動物をデザインしたものにしようかと思いましたが、動物の絵柄だとちょっと生々しかったので、蝶のシルエットがデザインされているものにしました。今までのウチのラベルにはなかった感じのラベルで、ちょっと面白い感じに仕上がっています。コーヒーの味とあわせて、皆さんには新鮮に感じてもらえるのではないでしょうか。
というワケで「エクアドル・ビルカバンバ」、冬季限定にて販売開始です!
¥500/100gナリ。