12/20: 焙煎機のベルト交換
Category: 一般
Posted by: toirocoffee
先日、当店の生命線とも言える焙煎機のベルトに亀裂を発見!これは一大事ということですったもんだの数日間でした。
焙煎機はドラム状になった筒の中で豆を攪拌しながら、下から強力なバーナーの火で焙煎するという構造になっています。
電気モーターで発生した軸回転の運動をベルトを介してドラムに伝えて、ドラムを回転させるという構造になっています。
で、これが取り外した古いベルト。
ちぎれるのも時間の問題だったことでしょう・・・
すでに予約の入っているブルーマウンテンとかが焼けなくなったらどうしよう・・・とハラハラでした。
というのも、ベルトの状態に気付いて新品のベルトを発注するも、サイズ違いをオーダーしてしまうという痛恨のミス!結局再注文するはめに。そんなこんなで3日ほどちぎれそうなベルトで何とか焙煎を続けていたのでした。
ベルトの交換作業はシンプルな作業ではありますが、ちょっとした技も必要で、製造会社の窓口に電話してサポートを受けたりして何とか自分で交換を終えました。
しかし車を1台余裕で買えてしまうほどの値段の機械も、こんなベルト1本がダメになったらもう使えないのですから、いかに日々の点検が重要かを痛感させられました。まだまだ働いてもらわないと困りますからね。
焙煎機はドラム状になった筒の中で豆を攪拌しながら、下から強力なバーナーの火で焙煎するという構造になっています。
電気モーターで発生した軸回転の運動をベルトを介してドラムに伝えて、ドラムを回転させるという構造になっています。
で、これが取り外した古いベルト。
ちぎれるのも時間の問題だったことでしょう・・・
すでに予約の入っているブルーマウンテンとかが焼けなくなったらどうしよう・・・とハラハラでした。
というのも、ベルトの状態に気付いて新品のベルトを発注するも、サイズ違いをオーダーしてしまうという痛恨のミス!結局再注文するはめに。そんなこんなで3日ほどちぎれそうなベルトで何とか焙煎を続けていたのでした。
ベルトの交換作業はシンプルな作業ではありますが、ちょっとした技も必要で、製造会社の窓口に電話してサポートを受けたりして何とか自分で交換を終えました。
しかし車を1台余裕で買えてしまうほどの値段の機械も、こんなベルト1本がダメになったらもう使えないのですから、いかに日々の点検が重要かを痛感させられました。まだまだ働いてもらわないと困りますからね。